
おはようございます。今日は3月11日。東日本大震災から14年が経ちました。
毎年、この時期を迎えると寄付金の支援を継続していただいている支援者の皆様、兵庫県在住の市橋紀夫様、コマツ郡山工場の皆様。さらにマンスリーサポーターとして、活動を支えていただいている兵庫県在住の中西里香様、京都府在住の川辺立三様をはじめご支援いただいた寄付者の皆様に感謝を申し上げます。
また現在、利用している子どもたちの活動拠点「あゆーむ」の給排水設備改修工事にあたっては、ゆめ風基金の助成を決定いただき、感謝を申し上げます。
振り返れば、東日本大震災・原発事故で被災し、避難を強いられた子どもたち、原発事故による放射能汚染で屋外の活動を制限された子どもたちの居場所を確保したいとの思いのもと、スタートしたNPO活動は、これまで日本NPOセンターやパルシステム東京、セーブザチルドレンジャパンをはじめとした支援団体や企業、寄付者の皆様に支えられ継続することができました。
震災年に生まれた子どもたちは今年14歳。福島の子どもたちの自立支援に力を注ぎ、福島の未来を担う活動に、これからも邁進していきます。