今日は海の日で3連休最終日。けど、がっことえるーむは通常営業のため、夏休みを控えた子どもたちの元気な声がこだましていました。
3連休の最中の13日(土)。えるーむと交流サロンひかりの利用者と一緒に毎年恒例の体験旅行を行いました。
毎年、お世話になっている孫の手交通さんのバスで、今回は磐越道に乗って・・・・・・。
まずは猪苗代ICを降りて、道の駅いなわしろへ。
天気予報は曇りで、磐梯山もきれいに見えないかなと思ったけど、やっぱりなにか持っています!
どんなに雨予報でも、雨に見舞われないふよう土2100の体験旅行プログラム。今年も天候に恵まれて、感謝です。
そして、令和最初の体験旅行目的地は、裏磐梯の遊覧船乗り場。
猪苗代湖の遊覧船の乗車経験はあっても、裏磐梯は初めての人がほとんどで、35分間の船上で、自然豊かな裏磐梯の景色を満喫しました。
その後は五色沼に移動して、ちょっと時間があったので、マイナスイオンを感じながら、遊歩道を散策。
とてもすがすがしい気分になりました。
お楽しみの昼食は喜多方市へ。
創業160年の「あづまさ」。蔵の街の喜多方市に並ぶ古風な空間で喜多方ラーメンと田楽のセットをおいしく、いただきました。
喜多方ラーメンで、エネルギーチャージ完了。
バスに乗って、会津若松市へ移動。
今回の体験活動のメインとなる赤べこの絵付け体験会場へ。
それぞれの想いを筆にのせ、十人十色の赤べこが完成しました。
がっこ、えるーむ、コミュニティmano a manoの赤べこもスタッフが作成。それぞれどんな赤べこになったのか・・・。
玄関先に飾っていますので、楽しみにしてください!
今回の体験旅行にあたって費用の一部は、パルシステム東京さんの「福島支援カンパ」を活用させていただきました。
寄付をいただいた組合員のみなさまに改めて感謝を申し上げます。