深夜に起きた大地震。幸いにも各事業所とも被害はなく、本日も通常通りの活動を実施しています。
県立高校の合格発表日だった昨日。小学1年生から中学3年生までの9年間、事業所に通い続けたお子さんの吉報を本人から直接聞くと、がっこ・えるーむ・あゆーむで活動してきた様々な場面が頭をよぎり、胸が熱くなります。合格、おめでとうございます！
ここまでの活動を支えていただいたのは、多くの寄付者や助成団体の皆さまです。今年も3月11日に合わせて、兵庫県小野市在住の市橋紀夫さん、コマツ郡山工場様から寄付をいただきました。また、マンスリーサポートの神戸市在住の中西美香さん、京都市在住の川辺立三さん、継続的にご支援をいただき、ありがとうございます。
寄付者の皆さまの多くは、東日本大震災・原発事故の風化が懸念される中、すでに10年以上も寄付を続けていただいています。
みなさまの想いに応えるためにも、これからも一人一人の生活に寄り添いながら、「その人が望む地域」で「その人が望む支援」を一緒に考え実践し、地域の皆さんと共に”その人らしく”暮らしていけるようなサービスを提案・提供していきます。
皆さまから の寄付金は、あゆーむ・えるーむ・相談支援事業所ひかり相談室で活動する子どもたちの教材購入や環境整備等に活用させていただきます。職員一同、感謝申し上げます。
